2015年3月22日日曜日

最終日

こんばんは。

コンシェルジュOGAです。

本日最終日ご来場は、117名様でした。

14日間の開催で、500人をこえる方々にご覧いただくことができました。

皆様、本当にありがとうございました。



「子ども達に、一緒に来てどんな風に生まれてきたのか教えてあげることができました。

とても良かったです。」


「誰もが安心して、子どもを産み育てられる社会であってほしいな」


「子どもの写真を撮るのが大好きで、何枚もとっていた事が思い出されます。大人になって

しまって、赤ちゃんの写真を撮っていた時がなつかしく、幸せな時間だったなぁと思い返せる

時間でした。どれもみなすごくやしさにあふれたいい写真でした。」


「1歳の娘を産んでからのことを一気に思い出し、出産というキセキに今一度感謝できました。

涙が出そうなのを必死にガマンしました。初めてです。写真を見て涙が出そうになったのは。

今、お腹に4か月の赤ちゃんがいます。10月にまたあの痛みと感動を味わえるのを楽しみに

しています。」


「もう一度頑張ろうと思える勇気をいただきました。」


「見ていてお母さんはとても辛かったんだろうな・・・でも、とてもうれしかったんだなと

写真を見てすごく伝わりました。私も子どもができたら撮ってほしいと思いました。」


「命はつながっていくと思いました。」


「普段では目にできない光景。美しいばかりではない現実。貴重な写真ばかりだと思います。

被写体になってくださった方々に、そしていろいろな切り口でこの世に伝えてくださった松永さんに

感謝です。」


「女性の強さを感じる写真に胸が熱くなりました。」


「子どもを産んだことのない私ですが、いつか産んでみたいと思いました。」


「写真だけでなくキャプションのメッセージがとても良かったです。」


「改めて、命をさずかるという事は大変な事、すごい仕事をしてるんだ。感動します。」


「赤ちゃんも一人ひとり、顔、手、足、おしり、すべてが違っていて命を感じた。

二人の子を産んだが、不思議で神秘的で知らない世界が広がっていた。」


「助産師としていつもお産に関わり、現場はどうか無事に生まれますようにと願うばかり。

産声を聞くと本当にうれしくて幸せのおすそわけをもらいます。

赤ちゃんって、誕生って、スゴイ力をもっていますよね。」


「自分を出産してくれた母にも感謝の気持でいっぱいになりました。」


「多くの人達にすばらしい写真を見てもらって、世界が平和になってほしい。

いじめや悲しい出来事がなくなってほしい。」


「女性ってすばらしい!」


「改めて、子どもを産み育てることの素晴らしさに気づきました。自分が産んだ時には知らなかっ

た胎盤の全体像や、へその緒の生生しさ、つながっていた不思議に今頃感動しています。」


「子育てを頑張ろうと思いました。」


「もう一人子どもを産みたくなった!」


「今ある自分をつくっているもの、心の原風景の原点なのでしょうね。でも、見たことがない。

写真として見て、自分はこうして望まれて生まれて来た事を強く感じることが出来ます。

自分を見失いかけた時に出会えて良かったです。」


「生まれたことの幸せが感じられた。」


「おかあさんがうんでくれて本当によかったとあらためて思いました(10歳)。」


「あの日(出産時)に帰りたい。」


「お母さんに感謝の気持ちでいっぱいになった。」


「へその緒が首に4巻きもしていた写真を見てびっくりしましたが、きっと今は元気にされている

事だろうと思い希望が持てました。」

⇒ 松永さんが「元気に育っておられる」と言われました。ご安心ください。


「かわいかった。たった一つの命を大切にしたいと思った。(11歳)」


松永さん、高島市にたくさんの感動をお届けいただき、誠にありがとうございました。

小さいお子さんにもたくさんの気づきがあったことに、改めて写真の力の凄さを感じました。

また、親子の会話、ご夫婦のお互いを思い合う様子、よき思い出にふれる瞬間など、

会場に来られた皆様の様子が、私のエネルギーとなりました。


「たかしま結びと育ちの応援団」の今年度の活動もまもなく終わります。

ラストに素晴らしい取り組みができたことをあらためて感謝いたします。

この写真展にご参加いただいた皆様、事業推進にお力添えいただいている皆様、

遠くで見守り応援してくださっている方々に、深くお礼を申し上げます。

皆様のお力で、写真展を無事終えることができました。

本当に、ありがとうございました!