こんにちは。
コンシェルジュOGAです。
爽やかな風が吹く高島です。
本日は、日本赤十字社救急法指導員の岡本行子先生にお越しいただき、
「こども救急法」講座を開催いたしました。
16人の方にお集まりいただき、ケガや応急処置方法などについて学びました。
岡本先生のお話は、現実の状況に即したもので大変わかりやすいものでした。
また、話術が巧みで楽しく、どんどん引き込まれました。
“神様のくれた時間”(ケガをしてから菌などが生体に入り込まない時間)に焦らず手当てをすること
ケガの状態などをしっかり観察すること
お母さんが慌てると、子どもに伝わる
下手でもいいから(ハンカチなどで止血するときなど)
一人にさせない(頭部打撲後安静時など)
役に立つことに加えて、温かさを感じるお話ばかりでした。