コンシェルジュOGAです。
高島しぐれは虹の彼方に。
風物詩は衣替えです。
融雪装置も活躍の時期が近づいてまいりました。
さて、12月5日(土)に、NPO法人アスペ・エルデの会さん http://www.as-japan.jp/j/
の岡田宏子先生にご講演いただきました。
6月にも高島市でお話しくださいましたが、再度のお願いです。
発達障がいのあるお子さんへの配慮ある関わりについて、
具体的に分かりやすくお話しくださり、会場の皆様が何度もうなずかれる場面も見られました。
68人の方々がご来場! |
・これまで発達障がいに向き合ったことがなかったので、多くの気付きがありました。
・今までなんでこういう話を聞いてこなかったんだろうと思うばかりです。
・科学的な根拠や具体的な方法を教えていただいてすごく勉強になりました。
つながっていく、また考えていく環境が大切なことも理解できました。
・不思議だ、なぜこのような行動なのかと思っていたことの訳が分かり、今までとは違う言葉
をかけることができそうです。
・どういうふうに対応したらよいかがわかり、今まで悩んでいたことが少し楽になりました。
・必ずできるときが来ること・・・が良かったです。気長に待つことによって抑制をしないこと。
・障がいをもつ子どもの様子と支援する側のタイミングや方法を合わせて話していただいた
と思う。たいへんな情報量がいただけた。
・今日聞いた話は、どの子どもの子育てにも役立つと感じました。子どものタイミングで接して
あげることが必要だと思いました。
先生は、「スモールステップで!」とお伝えになられました。
“できるところから少しずつ” 極意と感じました。
先生ありがとうございました。
ご参加いただいた皆様、支えてくださった託児サポーターさん、高島市職員スタッフさん、
心より感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。