2018年6月2日土曜日

「元気な身体をつくる足育教室」を開催しました

日本足育プロジェクト協会の認定アドバイザ―吉嶺淳子さんをお招きして
「元気な身体をつくる足育教室」を開催しました。

18名のパパママとお子さん18名(合計36名)が参加してくださいました。
前半は大人だけで先生のお話を聞きました。











足の形や骨のつくり、土踏まずや爪の役割、など、私たちの身体を支えている足がどのように成り立ってどのように働いているのかを学びました。

子どもの時に、足にとっていい環境を作ってやることはが健康な足を育むために大切なことだとお話しいただきました。
◆足の指を十分に動かすこと、
◆足裏の感度を育てるために、たくさん遊ぶこと、
◆足のサイズに合った靴を選ぶこと、
◆運動をすること・・・
それらが足裏の筋力強化・偏平足の予防になります。
具体的に、
◇靴選びと吐き方のポイント
◇足を守るための爪きりのポイント
も教えていただきました。










お子さんの足形をとって、実際にどのように体重がかかっているのかも知ることができました。
後半は、お子さんたちも一緒に足指を使った運動をしたり、
子どもだけでなく、パパママの足もケアできているのか、
丁寧に見ていただきました。
~感想から~
◆初めて聞くお話も多く、参考になりました。
◆子どもと一緒に足指体操楽しみます!
◆自分の足のこともしっかりケアしたり、運動することが大切だと思いました。