豪田トモ監督の「うまれる」シリーズ第4作目
「こどもかいぎ」を高島市で上映することができました。
昨年公開されたとき見逃したんです。というお母さん、
前回「うまれる」を見て、今回も駆けつけてきてくださったお母さん、
お子さんたちも一緒に、17名でゆっくり鑑賞しました。
*アンケートから*
- 子どもたちが自分から発言することが大切だと改めて感じました。
- ピーステーブルというのは良い考えですね!
- 子どもも大人も素直な気持ちを言葉にするのはとっても大切だなーと思いました。
- こどもの自主性を大切にしようと思いました。
- 保育士さんが一人一人の話をちゃんと聞いているところが良かった。(大人の側に余裕がないとなかなか難しい)
- 話し合いをうまく解決することが目的ではなく、まずお互いに話すというのが本当は大切なんだなと思いました。
子どもたちの生き生きとした表情、
先生のこどもと向き合う姿勢や眼差しを
映像を通して見ることができました。
はたして、自分は子どもの話を
ゆっくり聞いてきたかな?
大人同士もしっかり相手の言葉を
きけているかしら?
うまく思いを伝えられず、
もやもやしたまま解決を急いできたかも?
・・・などと
いろいろ考えさせられました。
☆9/2(土)10:00~マキノ児童館
(支援センターほのぼの)でも上映します。
今回お越し頂けなった方は
ぜひともお運びください!
☆「こどもかいぎ」ならぬ「おとなかいぎ」
をやってみたい方は、
9/9(土)13:30~15:00
今津ヴォ―リズ資料館で行う
「哲学カフェ」にぜひご参加ください!
テーマは「友だちって必要?」です。
お申し込みは、
℡090-4270-7758(あすラボ)まで。